2010年12月31日金曜日

年末年始のストレスI

ダンナとダンナの両親を、ゴミのように丸めて、世界で一番くさい生ゴミ箱に捨ててやりました。

世界で一番重い漬物石でフタに重しもしました。

これでもう安心。目の前にいるのは、空気の入ったただの風船です。

人間として相手にする価値なし。気にする必要なし。

私はもう彼等の存在を認めません。

万が一、気が変わったら出してあげるかもしれないけど、多分石どかすの無理だろうなぁ〜。

2010年12月13日月曜日

幸せだった日

今まで人生で幸せだった日ベスト3を考えてみた。

3.次女が産まれた日
陣痛も割りと苦痛なく乗り切れたし
お産も自分で実況できるくらい落ち着いてできた。
昼どき生まれだったので、直後の昼食(牛丼)おいしかった~。

2.23歳の誕生日
ダンナと付き合って初めての誕生日。
ダンナがサプライズで一日計画を立ててくれた。
最後のマリンルージュでケーキが出てきたときは
本当に天にも昇る気持ちだったなぁ。
ダンナよ、あのときのかいがいしさは今いずこへ・・・?

1.長女が産まれた日
陣痛もつらかったし、お産もわけがわからず
うなっているうちにすぽーんと出たのだが、
産んだ後の爽快感は本当に清々しく
今でも真夏の分娩室のあの空気を覚えている。

生きていれば嫌なことたくさんあるし
日常はつまらないけど
大きな幸せもあるんだと噛みしめてみた。

2010年11月26日金曜日

\(◎o◎)/!

あーーーーっ!!

もう、めんどくせぇ~。

やること増えるとキャパオーバーで
パンクしそうになるこの構造。

メモリ増量したいんですが・・・。

2010年11月18日木曜日

どんぐり

今年もやっぱり、長女がどんぐりを拾ってきた。
幼稚園でも、近所の公園でも・・・。

去年、 保存していたどんぐりから
ムニュっとしたイモムシの屍を発見し
ビビって処分した。

その経験から、母的にはどんぐりお持ち帰りは
ご遠慮願いたかったのだが・・・。

仕方なく、素人考えで洗って干してみた。

サンサンと太陽の光を浴びるどんぐりたち。
これで、奴らも干からびただろうと満足していた。
が・・・

翌日、やはり奴らは生きていた。
バケツをのぞくと
懸命にどんぐりから這い出る奴らの姿発見!

慌てて、ネットで息の根を止める方法を調べた。

  1. 「鍋で茹でる」
  2. 「レンジでチン」
  3. 「冷凍」
というのがポピュラーな方法らしい。

でも、いづれも台所用品を使うので
奴らを茹で上げた調理器具を使って
我らの食事を作るのはブルーだ。

自家製のブロッコリーを茹でたら
大量のイモムシが浮遊し、
以来ブロッコリーが食べられなくなった
というトラウマを持つ元職場の子の話を思い出し
さらにブルーに・・・。

折衷案で、バケツに熱湯風呂をはってみることにした。
できれば、一気に安楽死を願いたい。
生殺しは避けたいと思いつつ、
勢いよく熱湯を注ぐと・・・

皆様無事に(?)浮かんでいらっしゃった。
ゴメン&よかったとホッとした。

供養のために、彼らの名前を調べてみると

「コナラシギゾウムシ」の幼虫

であることがわかった。

2010年11月6日土曜日

いつの間に

今日は、ダンナがテニス合宿なぞに
車を乗って行ってしまい、
親子3人電車でお出かけの予定だった。

が、最近、「母との買い物はメリットがない」
と気づき始めた長女が突然拒否。
急遽、予定変更。
近くの公園でミニピクニックとなった。

たまたま、幼稚園の同級生姉弟と出会った。
どんな感じで遊ぶのか、観察してみると
予想外に人気のある長女。
姉からも弟からも、遊ぼう、遊ぼうとひっぱりだこであった。

友達の後を無言でついて行くのが
彼女の定番だと思っていたのだが・・・。

途中、知らない友達が加わったのだが
特に違和感もなく遊んでいる長女。
帰宅後、話を聞くとその子の名前もちゃんと知っていた。

知らない子とは目も合わせられなかったのに
いつの間に社交性を身につけたのだろうか?

子供は勝手に成長していくらしい。

2010年11月5日金曜日

池上さんはかすがい

最近、ダンナが「池上彰」にハマっている。

学生時代、豆腐の原料が大豆であることすら知らなかったダンナ。
「栄転」の意味を知らず、失笑された研究者時代…。

そんな超非常識人にしては珍しく
池上さんの番組は必ず録画し
彼の本も購入し、読破している。

池上さんの番組は、ニュースを手っ取り早く理解できる。
ただニュースを耳にしても、そのバックグラウンドを知らないと
その面白さがわからない。
毎日、新聞を読めばわかることなのだろうが、そこまでの気力はない。
その要点を短時間でぎゅっと解説してくれるのが良い。

ただの主婦とはいえ、世の中に目を向けるのは
精神的にも良いことである。

視野を広くとると、くだらないことで悩むのは
時間の無駄と気づくことができる。

ご近所50m圏内で人間関係に一喜一憂するのは、バカらしいので。

何より、老後に備えて夫婦共通の趣味・話題は必須と思われるので
できるだけ一緒に彼の番組を見るようにしている。

2010年11月1日月曜日

欧米かっ?!

日曜の昼下がり。
ピンポンが鳴る。

はーい、と応答すると

「とりっく おあ とりーと!」

と見知らぬ小学生らしき女子が二人!!

茨城でもついに欧米かっ?!

2010年10月25日月曜日

突発性発疹?

土曜の朝。
海浜公園へ行く予定で、テンション高く起きた長女。

を、悲劇が…。

次女が珍しく38.0℃の発熱。
お出かけはお預け。
母は、突発かなぁと思いつつ
さっさと次女を小児科へ連れて行った。

父と留守番の長女は、ショックで終始むっつり
していたが、父の代替案に納得できず
大泣きしていたらしい。

案の定、小児科では突発の可能性が高い
とのこと。
坐薬だけもらって帰宅。

次女は、しばらくいつも通りだったが
夕方になるとよくコケるようになった。
熱は、39℃近く。彼女にとっての
未体験ゾーンだ。

翌、日曜。
熱は朝から38℃台。
だんだん、不機嫌になってくる。
夕方には、姉の最高記録39.5℃まで上がり、
熱もぐずりも頂点に達したので
家族全員で押さえつけ坐薬投入。

1時間もしないうちに、機嫌が治り熱も下がってきた。
同時にお待ちかねの発疹らしきものが出始めた。

が、長女のときより地味な感じ。
待っていれば出てくるかと思いきや
半日たって熱が下がりきった翌朝も
ほとんど消えてる?!

これは、突発と信じてよかったのだろうか。

2010年10月19日火曜日

カミサマのお告げ

現在のたらたらした生活に嫌気がさしてきたので
働こうかと求人サイトを検索してみた。

このご時世、子供二人抱えて都合よく働けるような
求人があるはずもなく・・・。

何より、前回働き始めたときのように
「私がやらねば、誰がやる!」
という気合もなし。

そんな奴に条件の良い仕事が降ってくる訳ないだろう。

実際、仕事に出ようと思ったのは
周りのお母さん達との付き合いから逃げるためという
ネガティブな理由だし。

さぼりまくってる家事をきちんとして
内職でコツコツ稼げ・・・

というカミサマのお告げなんだろう。

2010年9月16日木曜日

これぞ青春

今日は幼稚園の初読み聞かせをしてきた。

気を遣って頂いたのか長女のクラス担当で、
「多少やりにくいな~」
と思っていた。

まずは、先輩から。
子供達の様子を観察すると
全員真剣に聞いている。
その集中力、すごいっす。

そして、私。
何度か噛みながらも、無事終わる。

子供達、恒例の
「ありがとうございました~」
と声をそろえてのお礼の後、

一番前で聞いていた
かのんちゃんが私に近づき
手をタッチ!

すると、次々子供達がワーッとやってきて
あっという間に囲まれた。

ドラマで、熱い教師を囲む生徒達のシーンみたいで
青春を感じてしまった貴重な体験だった。

2010年9月6日月曜日

まつりのあと

昨日は退園した保育園のまつりに行ってきた。

残暑というより猛暑の中、相変わらずパワフルな
お父さんお母さんが模擬店を切り盛りしていた。

2年前までは、自分も無駄に東奔西走し
燃え尽きていたが、今年は完全なるお客さんで
買っては食べ、知り合いを捕まえてゆんたくし、
優雅に楽しませて頂いた。

長女も同級生にくっついて走り回ったり、
馴染みのない園舎を珍しそうに眺めたり
楽しめたのではないかと思う。

まつり後は、お疲れのところ大変申し訳なかったのだが
めいちゃん一家のご好意でお宅にお邪魔し、一休み。
夕食にナツカシメンバーでプチ同窓会と楽しんだ。

久々、緊張せずに喋れるメンバーで心が開放できた。

子供たちは、お店の人に注意されるほど
盛り上がってしまっていた。

興奮していたのか、疲れているはずなのに疲れも感じず、
夜中にも目が冴えてしまった。

その分、今朝の長女のバス停メンバーとの会話に違和感
ありまくり・・・。

まぁ、仕方ないんだけど昨日のノリが抜けきれず自分の言動に
ちょっと後悔orz。

2010年8月15日日曜日

現実逃避

初仕事。

提出期限、間に合うかなぁ。

やばいわー(爆)。

眠いけど、稼ぐぞー。

2010年8月11日水曜日

帰る場所

長女が退園した保育園へ遊びに行った。

親の仕事が多く、大変でもあったが
親にとっても恵まれた園だったことは
以前の長女の喧嘩の件で痛感した。

アポなしだったので、ドキドキしたが
当たり前のように迎えて頂き
当たり前のように同級生と並んでおやつを食べ
午後遊びに夢中になる長女であった。

親の方も、以前と変わらぬ雰囲気で
先生方やお母さん方と雑談でき
かなり癒された。

帰る場所があるというのは、ありがたい。

お別れは嫌だったけど
巣立った者だけが味わえる特権だ。

2010年7月31日土曜日

成長

やばかったです。

次女を床に落としちゃおうかと思いました。

長女の夏休み、次女の下痢長期戦、
ストレスが重なっているのはわかっていた。

今日は、ダンナが夏休みを取り
長女を水族館に連れて行ったのだが
予想以上の混雑と次女のおんぶ疲れで
ストレス解消どころか、反って増大。

おまけに車でたっぷり寝た子供たちは
11時過ぎまで寝ず・・・。
次女は寝ぐずり大騒ぎ。
未熟な母は、長女に嫌味で意地悪をいうと、
長女は泣き、ダンナに怒られ・・・

もう、やばかったっす。
以前の自分なら、100%激ギレてました。

でも、エライ。今の自分。
ぐっと我慢し、気分転換に次女を抱っこしてごみ捨てに出た。
ついでに、真夜中のエントランスで次女を寝かしつけ。
24時間勤務の警備のおじさんから見えるところだから
安心。

キレたところで、長女は傷つくし
ダンナには自分の気持ちはどんなに吠えても説明しても
200%わかってもらえず。

長女は次女が産まれてから特にいろいろ我慢をしてる。
これ以上ストレスを与えたら可哀想だ。

ダンナの言動は、一緒になって年月が経つほどに
全く理解も共感もできなくなっているが、
彼なりに家族のことを考えているらしい、
ということは何となくわかってきた。

なので、恐らく自分には辛抱、我慢が必要なんだろう・・・
ということが、31年目にしてやっと理解できてきた。

やっと悟りが開けそうです。

2010年7月29日木曜日

下痢とまらず

次女の下痢が2週間以上続いている。

来る日も来る日も、
尻シャワー→排便→またシャワー→また出る
の繰りかえし。

面倒なことこの上ないが
仕方がないので できるだけ無心で洗っていた。

1週間くらいで、開眼し悟りが開けそうだったが
あまりにもゴールが見えないので
「くっそー!!」と叫びたくなるときもあった。

ネットで検索するとおそらく

「単一症候性下痢」

という症状と思われる。

同じ境遇の親御さんのブログにも
苦労を笑い飛ばそうと頑張る姿が垣間見られ
心から共感できた。

それにしても早く終わらないかなぁ。

2010年7月1日木曜日

徹勉

久しぶりに勉強で徹夜した。

大学の試験以来・・・。

小遣い稼ぎ&長女の習い事資金を得ようと
通信添削の内職に応募したら
書類審査に受かった。

2次試験は、高校英語の筆記と模擬添削。
文法なんてほとんど覚えちゃいないし
参考書は捨てちゃったし
ネットで調べまくってどうにか期限ぎりぎりで提出。

最後の方は、脳みそが半壊していた。
でも、ランナーズハイみたいに
のめりこむとちょっと楽しくなってきた。
勉強しながらお金稼げるんだったら
こんなに素晴らしいことはない。

万が一、2次に通ったら
毎週徹夜(泣)になるけど
自分の糧にはなるので
根性でやってみようと思う。

2010年6月25日金曜日

打たれ弱い母

昨日、長女がえらくへこんで幼稚園から帰ってきた。

具合が悪いのか、と尋ねても
「疲れた」
の一点張り。

よくよく聞くと、友達に怒られたという。

大人の私が聞くと、
長女はかなり冷静な対応をしているのだが
結局逆ギレされて負けたらしい。

私も、冷静ではいられず
かと言って、相手の悪口を長女に吹き込む
訳にもいかず・・・。

とりあえず、長女の対応を褒めて
元気を出すように励ました。

が、私の方が腹の虫が治まらず
就寝前には胃が痛くなってしまった。

園の先生の対応を批判しようか
相手の親に乗り込んでやろうとか
いろいろ考えてしまったが、
どれも私がスッキリするためで、
長女に何の利益にもならない。

大事なのは、
そういう嫌な奴や嫌なことは
人生で山ほどあるけれど
何とかやり過ごして
自分の思った道を生きていく、
と教えてやることなんだろう。

まだ、3歳で親の方がこんなにやられてたんじゃ
先が思いやられるなぁ。

2010年6月24日木曜日

家族の構図

長女とダンナ:
  • 他人の前で無言。
  • あまりキレない、怒らない。
  • 一つのことに熱中。興味ないものには全く手つけず。
私と次女:
  • よく喋る。
  • ご機嫌と不機嫌の差が激しい。
  • 出されたものは何でも試してみる。でも、すぐ飽きる。
ここ半年の言動から、上記の観察結果が得られた。

2010年6月21日月曜日

じいさんのお祝い

週末は親子3人で実家に帰省した。

父不在で、エネルギーが有り余っていた長女は
じいばあ相手にはしゃぎまくって
じじばば虐待を繰り返していた・・・。

次女は、姉がじいばあに与えたダメージを回復するため
笑顔のポーション(from FF)を与えていた。

今月、大じいさんが88歳になったので
お祝いをした。

じいさんは、今まで誕生日をケーキで祝ったことがないのか

「ろうそく消して!!」

と言われると、手であおいでケーキを破壊!
おいおい、仏壇のロウソクかい。
ボケをかましていた(本当に認知症だか・・・)

家族で仲良く、とか言われると
むしずが走る私だが、
たまには集まってじいさんのボケを笑いあうのも
悪かないな、
と思った週末であった。

↓破壊前

2010年6月15日火曜日

US備忘録 その2 ワシントンDC編

備忘録
忘れたときのための用意に、要点を書きとめておくノート。メモ。忘備録。

と、いってもほどんど忘れているが・・・。

ただし、この旅は私の人生でかなり重要である。
以下、2005年の記録。

==============================================================
 
ワシントンDCを旅したの備忘録、かつ行く機会がある人の参考になれば…(多分、日本からわざわざ行く人 少ないでしょうが)。


行って良かった場所 (´▽`)

1.National Gallery of art
美術の教科書に出てくる級の作品ばかり。美術には詳しくないが、あまりにも名画ぞろいなので、私のミーハー心をしっかり満たしてくれた。ロダン の「考える人」は、等身大とばかり思っていたら、ミニ人間サイズでした。

2.Washington Monument & World War II Memorial
映画「フォレスト・ガンプ」のワンシーンにあったから、これもミーハー心で。きれ いで、いい雰囲気な場所だったけど、フォレストの恋人がバシャバシャ走っていた水は相当濁ってました(/∇≦\)。

3.ZAYTINYA
Chinatown駅のそばの地中海小皿料理レストラン。アメリカ食に嫌気がさした我らをしばし楽園へ連れて行ってくれた。味良し、雰囲気良 し。でも、日本の都会ならこの程度は普通かも?

行かなくても良かった場所 ε-(ーдー)

1.Jefferson Memorial & Arlington cemetary (歴史的な名所)
中学校で習ったあのジェファーソンに関する場所らし い。行くのにめっちゃ歩いたしε= (´∞` )。さらに、ところどころ工事中だったし。

アーリントン墓地は、ガイドツアー のオッサン親切だったんだけど、とにかく広過ぎ!そして、要はお墓を見て回るだけ。JFKのお墓は、思ったより地味だった。

以上2カ所は、英語の説明を読む気合いとアメリカの歴史を学ぼうという精神のない私のような人にはお勧めしません。

2.Spy museum
オープン当時は、整理券配って3時間待ちだったらしいけど、もう空いてた。これも、余程スパイに興味ある人以外はどう だろう?

3.チャイナタウンのレストラン
学会中で混んでいたせいもあるけど、とにかくサービス態度悪い!チップ払うのがく やしかった。味も横浜中華街の方が総じてレベル上。

以上、ホワイトハウスすら見なかった私の独断と偏見によるレビューでした。

2005/11/23 10:10


ちなみに、何故重要かというとこの地、このときに長女が発生したからだ。

つゆうつ

子供達も自分も体調がすっきりしない。

長女は咳、次女は鼻水。
私は、喉が痛いし、くしゃみ連発。

梅雨時で、ただでさえうっとおしいのに
気分も下降中↓↓

長女が夜中咳き込んで目覚めたり
次女が明け方鼻づまりで眠れなかったり
そして私も眠れず。

部屋も散らかり汚れているけれど
何だかんだと屁理屈をつけて
掃除をさぼっている。

何か上昇するきっかけが欲しいなぁ。
(他力本願↑)

2010年6月13日日曜日

父不在の初日

今日からダンナが1週間出張へ出掛けた。

病み上がりの娘達。
家にこもってしまうのも滅入るので
駅まで父を見送りに行った。

改札で「いってらっしゃい」をする。
ダンナは、珍しく何度も振り返って
手を振る長女に応えていた。

いつもは、見向きもせずにさっさといってしまうのに。

娘達に会えなくて寂しくもあるのだろうか。
それとも、食べそびれた味玉子に
後ろ髪引かれる思いなのか?

帰りに敷地内公園で遊んでいると
久しぶりのお友達に会う。
一緒に遊び、午後から
「遊びにおいで」
と誘われたので、
ありがたくお邪魔した。

おやつを頂いていると
理事会へ出ていたパパが御帰宅。
慌てて退散。

しかし、うちのダンナほど愛想のないパパは
いないなぁ。

早々にお風呂に入れて
手抜きご飯を食べさせ
7時半には二人就寝。

素晴らしいタイムスケジュールだ。

あとは、次女がぐずって起きませんように。

2010年6月10日木曜日

次女の意外な一面

昨日は、長女が鼻水、鼻づまり&微熱で耳鼻科受診。

昨夜は、次女が鼻水、鼻づまりで

「ねむれないよぉーっ!!」

と騒ぎ、5時起床。

明日は、肺炎球菌の予防接種だし
こじらせると面倒になる。

と、小児科を受診。
予約したのに、散々待たされ
結果、

「鼻も通っているし、のども赤くない。
今から予防接種でも打とうかって感じです」

と、医師の言葉。

大袈裟な親だと思われただろうなぁ。

次女は、午前寝をしそびれて不機嫌だし。
こっちは疲れたし。
幸先の悪いスタートの日だ。

ところで、次女の意外な一面を見つけた。
彼女は、予防接種で数回同じ小児科を受診している。

そのためか、診察室に入るとすぐ大泣きなのだ。

意外に臆病物?
もっと、「どんとこい!」的な子だと思っていた。

対して、神経質で繊細な長女は、赤ちゃんのときから
小児科で泣いた記憶がほとんどない。

予防接種のときでさえ、針を刺されてから泣き始めるか
2歳くらいでインフルエンザを2回打ったときは
全く泣かなかった。

次女の方が主張がはっきりしているせいか・・・。

同じ親から産まれた姉妹なのに
違いを見つけるほどに興味深い。

↓雲に隠れた夕焼け。思わず撮ってしまった。

2010年6月8日火曜日

US備忘録 その1 人生最大の迷子編

車の運転は苦手で
特に初めての道はできるだけ
運転したくない。

日本でももちろんだが、
在米中の迷子はつらかった。

もちろんナビなどは付いていなかった頃の話だ。

当時の私の職業では超珍しく
隣町までの出張を命ぜされた。

隣町といっても、コーン畑広がるアメリカのど真ん中。
インターステートという高速で、1時間くらい掛かる。

本当は、ラボメイトに相乗りさせてもらいたかった。
が、早朝からねずみをプールで泳がせる仕事をスキップできず
泣く泣く一人で隣町へ向った。
 
入念なる事前サーチのおかげで、
なんとか目的の大学へたどりつき
皆と合流できた。

行きはよいよい、帰りはこわい。

昔の人はうまいこと歌ったものだ。

帰りはとにかく高速のインターを目指せばよい、
と気を抜いていたためか
何と乗り口で乗り損ねてしまった!!

のみならず、別のバイパスに乗ってしまったのだ!

ここは、首都高とは違って
一度高速に乗ってしまうと
次の降り口までどえらく遠い。

大げさではなく、本当に号泣した。
あんなに泣きながら運転して
事故にならなくて本当によかった。

不安で心細くて、解決にならないのは
わかっていたけど
仕事中のダンナに携帯で電話した。

何と言われたのかは覚えていないけど
多分大したアドバイスはなかった。
でも、とりあえず声を聞いて安心したので
バイパスを降りて、ガソリンスタンド併設のコンビニへ。

地図を購入して、とりあえずスタート地点に
戻ろうと思った。

ついでに店員のオッサンに
「リンカーンに行きたい」
と道を尋ねてみた。

大学はリンカーンのダウンタウンにあったので
そこにいきたい、というつもりだったが…
オッサンの答えは

「ここはリンカーンだ。」

日本でいうなら、高尾山に居て
23区へ行きたい人が

「東京へ行くには?」

と尋ね、

「ここは東京(都)だ!」

と答えている状況に例えられる。

こっちもパニックの余韻が残っていたので
同じことしか言えず、
オッサンも同じことしか答えず…
レジに列ができ始めたので
あきらめた。

地図と動物的感を頼りに、
なんとか元のインターステートの乗り口まで
たどり着いた頃には陽も傾きかけていた。
ほっとしたのもつかの間…

ポリっ子(我が家語でお巡りさん)が
入り口を封鎖してやがる。

「事故のため通行止め」

オーマイゴット!!

一難去ってまた一難。

インターステート無しで、電灯一つないコーン畑を
どうやって100キロ走って帰れっちゅうねん?!

でも、パニックを起こし尽くしたため
妙に冷静になっていたので、
「もう一回ぶらぶらドライブして戻ってくりゃいいや」
と、一周りしてくると、
さすがに神様も気の毒に思ったのか
何事もなかったように高速に乗れ、
一路家路を急いだ。

陽の高いうちに出発したのに、
既に暗くなっていた。

この経験も甘ったれの私をオトナにするための試練だったんだろうか?

2010年6月7日月曜日

チャーチとのお付き合い

昨日、日曜日は実に5年ぶりにチャーチへ行った。

場所は変われど、雰囲気変わらず。
懐かしい感じだった。

毎週日曜、早起きして通っていた。
英語の歌を歌って、英語を読んで
英語の話を聞いて。

ダンナは、
「無駄な時間」
とぶーたれていたが
私は結構好きだった。

でも、宗教に対して
多少、身構えてしまうのは
やはり日本人だからか・・・。

あっちでは、言葉がわからなかったから
楽しめたのかもしれない。

長女連れで行ったのだが
彼女は子供遊びのプログラムと
エアーキャッスルにご満悦。

子供の英会話クラスのことを聞いて
案内を送って頂くように頼んだ。

この先、どういうスタンスでチャーチと関わるのか
あまり考えずにいこうと思う。

↓ばあば撮影、大人も子供も飛びまくり。

2010年6月4日金曜日

新入部員

最近、子供絡みの人付き合いに疲れてしまっていた・・・。

が、空元気を出して、
長女の幼稚園のママさんサークルを見学に行ってきた。

幼稚園では、プレのクラスに参加しなかったので
皆顔見知りの中で、疎外感を感じることが多かった。

なので、サークル見学もドキドキだったが、
一転不安が払拭できた。

学生時代の新入部員のような歓迎ぶりで
迎えていただいた。
その雰囲気に後押しされて、入部(?)を決めた。

園児達に絵本を読み聞かせるサークル。
先輩方は、さすが慣れていらっしゃる。

中学時代は、演劇部で毎日
「あめんぼあかいなあいうえお・・・」
を繰り返していたが、
最近は滑舌が悪くなった。

初めての相手との電話では
自分の名前すら聞き間違えられる有様だ。

こんなんで、園児達のハートをつかめるんだろうか??

お酒の強そうな先輩ママさま方
(単なる第一印象だが・・・)
について、第2の青春、部活に燃えよう!!

2010年6月2日水曜日

パワーチャージ

昨日は、中学の友達やまくんと
新三郷のららぽーとで会ってしゃべった。

久々、パワーチャージ↑↑↑
「子持ちの専業主婦」と立場が同じなので
お互いのストレスに共感ど真ん中。

また、やまくんの飾らない人柄も
中3から一貫して変わらず
スカッとした時間を過ごさせてもらった。

子連れだったので、あまりゆっくりはできなかったが
それでもかなりポジティブチャージできた。

こういう友達関係は大事にしたい。
やまくん、ありがとう。

2010年5月26日水曜日

自由時間

今日、明日とダンナが出張で不在。

家事がはかどる、はかどる♪
洗濯物は少ないし、お風呂はすぐに洗えるし、
晩御飯は長女の好きなチャーハンでOKだし・・・等々。

次女も昼間あまり寝なかったせいか、早く寝てくれた。

長女は、幼稚園疲れでいつものごとく5分で爆睡。

という訳で、子供たちは夢の中。
いつもはダンナに占領されているPCを独り占めしている。

こういう時間に、英語の勉強したり、ヨガしたり
すりゃいいんだろうけど、
多分ネットサーフィンに無駄な時間が費やされるんだろうな。

2010年5月19日水曜日

ハリネズミのジレンマ

先週から、長女の風邪を次女がもらい
さらに私ももらい体調イマイチが続いている。

また、千客万来で人間と関わる時間が多く
楽しかったのだが、正直しんどくなってきた。

世の中には、何日も人と話さずとも
平気な人間もいる。

多分、ダンナはそういうタイプ。
ゲームと漫画さえあれば
何日でも引きこもれそう。

私は、人と話さずに何日も過ごすのは
耐えられないタイプだ。

しかし、あるポイントを越えると
一人になりたくなるのは何故だろう?

人が怖くて逃げたくなってしまう。
人というより人からの評価かもしれない。

やはり、人との距離のとり方が下手なんだろう。
ハリネズミのジレンマというやつだ。

大厄の歳、主婦、2児の母。
こんなに発展途上な人間でスマン、娘たちよ。

2010年5月18日火曜日

笑顔の裏には・・・

離乳食を食べる次女。

母の顔見て、けたけた愛想笑い。

そんなにご飯が嬉しいかと思いきや・・・
お尻を確認すると

まあ、たっぷりと出ておりました。

泣いて訴えるのがスタンダードと思っていたけど、
これも個性なのね・・・。

2010年5月16日日曜日

再会最高

昨日は、久しぶりに前職場の方々とお会いできた。
はるばる遊びにいらして下さり、感謝感激だ。

次女とのご対面が目的だったが、お土産をたくさん頂き、長女とも遊んで頂いた。

私は、大人になってから三度本拠地が変わったので、たくさんの出会いと別れを繰り返した。
別れは名残惜しいものばかりだったが、こうやって後々まで繋がっていられるのは、本当に幸せだと思う。

来て下さったお二方、ありがとうございました。

2010年5月10日月曜日

遠足は・・・

「遠足は家に着くまでが遠足です!!」

って小学生の頃言われたが、

「カレー作りは後片付けまでがカレー作りです!!」

と言いたい。オイ、ダンナ!君のことだ。

2010年5月7日金曜日

GW・・・つかれた

ゴールデンウィーク・・・
疲れました。

5月2日・3日
一泊二日の強行日程で大阪へ。

次女は初めての新幹線だったが
ぐずることなく安眠。

長女はグランスタの新幹線弁当にご満悦。

大阪では当然何もできず。
移動だけが長くて疲れた。

5月4日
すれ違い続きで遊べなかった長女のお友達と遊ぶ。
公園の水辺にバシャバシャ入り
テンション↑↑。
母も大人同士のおしゃべりで楽しめた。

5月5日
ジョイフル本田へ。
ガーデンセンターをウロウロ。
暑かった!!

長女が雑誌の付録のプリキュアポシェットを
首から下げていたら

「おんなじだねぇ!」

と言ってる子がいた。
お母さんと目が合い、
合言葉のように

「プリキュア!!」

どこの家も同じだ。

午後は、
購入したベビープールで
長女は水遊び。
次女は見学。
母は、かねてからの希望だった
ベランダガーデニング。



思い思い楽しんだが、
暑くて疲れた。

2010年4月30日金曜日

9年ぶりの観覧車

9年ぶりに観覧車に乗った。

長女が以前からばあばにリクエストしており、
たまたま横浜で待ち合わせたので
行こうということになり・・・。

東口からタクシーで行った。
運転手さんは、いい感じの人で、
「天気悪いけど、動いてるといいですね」
とか、
観覧車が見えると
「あっ、大丈夫ですよ!動いてますよ。」
とか教えてくれて、
最後に
「雨降ってるからこれ使いなさい」
とおしぼりをくれた。

さすが横浜!タクシーも品がいいわ。
と、横浜贔屓の私は思った・・・。

観覧車自体は楽しくもなかったが
長女とばあばが楽しそうでよかった。

9年前は、ダンナと初デートで乗って
初チューをした観覧車。
その産物である娘たちと再び乗るなんて
何かしみじみしてしまった。

異常なし

火曜日に隣の市の総合病院へ
次女の股関節を診てもらいに行ってきた。

結果は・・・異常なし。
本当によかった。
2時間半も待たされて、
偉そうで嫌いなタイプの医師だったけど

「ありがとうございます!!」
とバッタのように頭を下げてしまった。

それだけ嬉しかった。

でも、手抜き子育ての反省や
この病気で頑張ってる親子がたくさんいる
ということは、忘れないでおこうと思う。

2010年4月26日月曜日

花崎つぼみ

長女が花崎つぼみに改名。

昨日、父と
「プリキュアオールスターズDX2」
を見に行ってきたので。

映画館デビューなので
暗さに怯えるのでは?
と心配したが、
プリキュアの世界にのめりこんでいたようだ。

帰宅後も、キュアブロッサムのサンバイザーを被ったまま
ミラクルライトで風邪に倒れた母を応援してくれた。

嫌々付き合ったはずの父も
「なかなか面白かった」
とご満悦。
どういうところが?と尋ねると
「プリキュアがたくさんでてくるところ」
期待に反し、3歳児レベルの答え。
おいおい、34歳よ・・・。

そして、ノリノリの長女は
「今日から『はなさきつぼみ』って呼んでくれる?」
と仰天発言!

しばらくは、プリキュア一色だろうなぁ。

健康って

市の4ヶ月検診で、
次女が「股関節開排制限」
といわれた。

何のこっちゃわからず
帰宅してネットで情報収集。

股関節脱臼の可能性があるらしい。

びっくりした。
長女のときは、気にもとめなかった。
スリングに入れて、長時間連れ回したり、
無理にお座りさせたり・・・。

私の手抜き子育てのせいで・・・
と後悔の嵐。

と、嘆いていても前に進まないので
口コミ掲示板に投稿し、情報を頂いた。

ありがたいことに、何人かの方が
温かいお言葉と共に近隣の病院情報を
提供してくださった。

とりあえず、明日隣の市の総合病院へ
行ってみることにした。

誤診もある疾患のようなので
経験の多い医療機関の方が
良いのでは、と。

先週から、長女→次女と風邪っぴき。
ついに、昨夜は私に。
鼻水から始まり、悪寒、頭痛と発熱。
久々、こどもの風邪の恐ろしさを味わった。

健康って大事!

2010年4月12日月曜日

怒涛の週末

金曜日、長女の幼稚園入園から始まり、
昨日のお宮参りまで、怒涛のような週末が終わった。

心配していた入園式は、私が忘れ物をしたため
遅刻スレスレの登園だった(^^;)。
しかし、長女は落ち着いており、
式の間は泣くことも、立ち上がることもなく
笑顔でときどき手を振ってくれた。

本当に成長したなぁ、
と、涙が出そうになってしまった。
歳のせいか・・・。

お宮参りは、宮司さんが多忙のため
出張と出張の間にすべりこんでお払いして頂いた。
心なしか早口の祝詞(笑)。
二礼二拍手一礼のお参りも、スピード感に溢れていた。

宮司さんを待っている間、長女が人生初のおみくじを引いた。
なんと、「大吉」!!
運のいいヤツだ。
母は、大厄の年だというのに。

桃桜
花とりどりに 咲き出でて
風長閑なる 庭の面哉

↑おみくじに書いてあった和歌。
春のスタートにふさわしい素敵な歌だ。

失せ物 出る 低い所
↑よくソファの下からおもちゃ出てくるし。

争い事 初は悪く後勝
↑がんばれ幼稚園生。

2010年4月4日日曜日

ららぽーと柏の葉

昨日は、ららぽーと柏の葉に初めて行ってきた。

全体的に好印象。
中庭を囲むように、ぐるっとショッピングゾーンがあり、
広々している割に、
「端から端まで遠っ!!」
という感じもなし。

何より、土曜日だというのに混んでいる感がなく、
ゆったり買い物できた。

それはそれで、経営者側は困るのだろうけど・・・。