幼稚園でも、近所の公園でも・・・。
去年、 保存していたどんぐりから
ムニュっとしたイモムシの屍を発見し
ビビって処分した。
その経験から、母的にはどんぐりお持ち帰りは
ご遠慮願いたかったのだが・・・。
仕方なく、素人考えで洗って干してみた。
サンサンと太陽の光を浴びるどんぐりたち。
これで、奴らも干からびただろうと満足していた。
が・・・
翌日、やはり奴らは生きていた。
バケツをのぞくと
懸命にどんぐりから這い出る奴らの姿発見!
慌てて、ネットで息の根を止める方法を調べた。
- 「鍋で茹でる」
- 「レンジでチン」
- 「冷凍」
でも、いづれも台所用品を使うので
奴らを茹で上げた調理器具を使って
我らの食事を作るのはブルーだ。
自家製のブロッコリーを茹でたら
大量のイモムシが浮遊し、
以来ブロッコリーが食べられなくなった
というトラウマを持つ元職場の子の話を思い出し
さらにブルーに・・・。
折衷案で、バケツに熱湯風呂をはってみることにした。
できれば、一気に安楽死を願いたい。
生殺しは避けたいと思いつつ、
勢いよく熱湯を注ぐと・・・
皆様無事に(?)浮かんでいらっしゃった。
ゴメン&よかったとホッとした。
供養のために、彼らの名前を調べてみると
「コナラシギゾウムシ」の幼虫
であることがわかった。
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