最近、アメリカ懐かしい病に掛かってしまった。
アメリカ懐かしい病というか、オマハ時代のノスタルジィに浸りたい病か。
新たなアメリカ行きが頓挫して、「怒り(行く覚悟だったのに)」→「安堵(行かずに済んでよかった)」を通り越して「渡米生活のチャンスを逃してもったいない」→「あの頃(オマハ生活)はよかった」
という気持ちのステップを踏んだと見られる。
あちらではらんだ長女も今は5歳。5年以上も前の生活だ。
英語だけではなく大分いろいろな出来事を忘れてしまっている。
貴重な体験を書きとめて置かねばという気持ちにもなる。
今のところ、このノスタルジックな気持ちの行き先が「親子で英語学習」という
前向きな代償行為につながっているので、よしとするか。